そうだ、シーシャを洗おう

シーシャのフレーバーを切らした。 暇を持て余す。

そうだ、シーシャを洗おう。

いっつも独りの時間に付き合ってる道具に感謝の意を込めて。

つーことで、我流シーシャの洗い方をダラダラ書く。

なお、この記事ではホースとマウスピースの洗い方は載せない。

マウスピースは食器用洗剤で洗えばいいだけだし、ホースはウォッシャブルなら中に水を通すだけなのだし。

シーシャ一式と洗浄道具とか

とりあえず、掃除するには以下のものがあればいい。特殊なものはいらない。

  • 食器用洗剤
  • 歯磨き
  • スポンジタワシ
  • 瓶底の洗えるスポンジブラシ

まずは分解

分解しないことには洗えないので分解する。すると金属パーツとガラスパーツに分かれると思う。

パーツを分けたところ

後は簡単である。ガラスパーツは食器用洗剤で、金属パーツは歯磨きで磨けば良いのである。

ボトルの外を洗おうとしている様子 ボトルの中を洗ってるところ ステムの外側を磨こうとしているところ

おっと、ここでちゃんとアウトレットを外して、アウトレットやその中のボールも磨こう。

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外れない人は……諦めろ! 月一でも良いからお手入れするんだったな!

ステムの中身の掃除方法

さて、これではステムの中身が洗えない。きっと理科の試験官用のブラシとかを使うとちゃんと洗えるとは思うが、自分はこれを使ってる。

スチームクリーナー

長袖を着用し、厚手の軍手をはめてから掃除をしないと火傷をする可能性がある。 ステムをシンクの端っこに置くなりして、そこにスチームクリーナーの先端をつっこみ、発射。 すると中のこびりついたシロップやタールが剥がれてくるはず。

あとはこの剥がれた汚れを洗い落とすために冷水をステムの中に通す。これを繰り返す事によって、ステムにこびりついた色んなフレーバーの香りがある程度マシになるはずである。

本当はどうなのだろう、セスキ炭酸ソーダを希釈した液の中に浸しておくとよく取れるのかもしれないが、やってない。 タールって油分が多いと思うから取れそうだとは思うのだけどなあ……。


とまあこんな感じの我流シーシャウォッシングであった。