よろしい、ならば布教だ ―遠征は楽しい―

この記事は FuraIT Advent Calendar 2018 - Adventar の10日目の記事になる……はずでした (風邪で寝込んでいた上、 CoderDojoのAdvent Calendar とブッキングしてた。)

はい、言い訳はこんなところで良いですかね。 自己紹介?

自己紹介

まんじゅ(´ん`)さんです。

UbuntuとCoderDojoの布教をしてます。

この記事を執筆している時点では、 札幌 関数型ミートアップ というイベントで、 Spacemacs を使って書いてる一般人です。

初FuraITでした

写真は後日!

Facebookで tomio2480 さんが、 「誰かDockerを教えられる人は居ないかあ」 と助けを求めていたので、 「どーれどれ、おじさんが手伝いに行こうかあ?」 と言ったら、本当に行くことになってしまった。嬉しいけど。

ぶっちゃけ「楽しかった」しか感想が無いんだよなあ。

田舎で勉強会をやる意義について

少しおじさんの話しようか。

僕は北海道は別海町というド田舎の酪農家の家で、X68000を持つ父親の元に生まれた。

友達は居たが、ぶっちゃけ「CPUの創りかた」を読んで、熱く語り合うようなのは居なかった。

ましてや、そんなド田舎でUbuntuとPythonに出会えた事が奇跡なのかもしれない。

それでも、仲間が居たほうがいいのだ。

できれば早いうちに。

いくら、 「一人ぼっちの惑星でひたすら電波を飛ばす」 だけでも、自分の存在を自分で証明できていたとしても、寂しいよな。

だから、僕はそんなど田舎でもコンピューター少年になってしまった少年少女たちの、友達になりたいと思う。

友達になって、僕から君たちのところに行けるようになりたい。いや、なる。

こんなコンピューターおじさんでよければだけど。

そう思って、CoderDojoを、道東とかで出張Dojoという感じで、できたらなとか思ったり。


そんな決意を改めてさせられる、FuraITでしたよ。 うん。