シェアハウス民なりに考えた一人暮らしのレシピ色々¶
炭水化物取れ。お米食べろ!¶
炭水化物は*薪*です。ソースは2ちゃんのまとめサイト。
そして日本で一番コストパフォーマンスの高い炭水化物摂取源はお米です。 小麦粉も海外産のモノを一気に20kgとか買ってうどんを作ってゆでて冷凍して置いたほうが安いかもしれませんが、 手間が非常にかかります。なのでお米。
お米も6合くらい一気に炊いてタッパーに入れ冷凍したほうが良さそうな気がします。 ちゃんと計算していないのでわからないのですが、おそらく冷凍ご飯をチンしたほうが毎回0.5合ご飯を炊いたりするより電気代・光熱費が安上がりするそうです。
ご飯を炊くときはビタバァレーなどを入れておくと繊維質不足が微量に緩和されて良いかと思います。
野菜を取りたいところだがまずはタンパク質だ!¶
「低所得層は野菜が足りない」と言われる昨今ですが、その前に人体の大半を構成するタンパク質を摂取しましょう。
一番手軽なのが鶏むね肉。その次に鶏もも肉、豚こま切れ。という感じで重くなる気がします。
しかし肉も冷蔵庫に入れれば何日も持つわけではありません。なので少しでも日持ちするようにしましょう(もしくは調理の過程として長持ちさせる)。
ということでまずは鶏むね肉から。
鳥はむ ―これ一品でオカズにもなる―¶
やっぱりこれが一番手軽かつ美味しい鶏むね肉の調理法に思えます。
作り方は調べればいっぱい出てくると思いますが、一応鳥はむを利用したアレンジレシピと一緒に書いておきます。
作り方¶
- 鶏むね肉を「キッチンパック」などと言われるポリ袋に入れて揉む。
- 以下の材料を鶏むね肉にかかるように入れる
- はちみつ(砂糖でも代用可): 大さじ1、もしくはひとにぎり
- ※結晶化したはちみつは、容器からほじくりだし、鍋で加熱すると溶ける。焦がさないように注意。
- 塩(なるべく良い物): ひとにぎり
- スパイス(こしょう、パセリ、バジル、etc…):ひとつまみ
- これらを入れたキッチンパックを、調味料が鶏むね肉全体に行き渡るように揉む。
- 袋から空気を抜いて密閉し(縛って止める程度で良い)冷蔵庫に入れる。
- 一晩から1周間経ったら冷蔵庫から袋を取り出し、袋から鶏むね肉を取り出して水に半日浸す。
- 鶏むね肉を水から出して軽く水気を取り、ラップでキツメにぐるぐる巻きにする。
- ※鶏むね肉は、ラップに覆われてないところが無いようにする。予め大量の水を大きめの鍋(鶏むね肉が入りきるくらいの)に入れて沸かす。
- 鍋の水が沸騰したらそこにラップでぐるぐる巻きにした鶏むね肉を入れる。入れたら鍋の火を止め、蓋をする。
- 半日待つ
- できあがり。冷蔵庫で冷やすと尚良。
塩豚 ―適当な野菜とぶち込めば一品完成―¶
塩豚、強いです。そして速攻で作れます。
豚のこま切れ肉をジッパー袋に入れ、そこにひとにぎりの塩を放り込み、軽く揉み、冷蔵庫に入れるだけ。
(本当は豚バラブロックに塩を刷り込み、キッチンペーパーもしくは脱水シート( ペット用トイレシートでも代用可 )で包んでラップして冷蔵庫に入れます)
しかしこれ単体で焼いて食べると余りの塩辛さにつらい思いをした人がここにいます。 なので、ここは一つ適当な野菜(例えば キャベツ や もやし etc…)と炒めると良いと思います。
また、先ほど紹介した 豆腐ぶっかけ鳥はむアボカド丼 の鳥はむとアボカドを、炒めた塩豚にすることで、また違った楽しみ方が出来ます。
野菜 ―悲しいかな、ジュースかカット野菜買っとけ―¶
悲しい話ですが、一番取りたい栄養素はこうやって補うのが余り失敗しない気がします。 強いてあげれば以下の野菜が比較的安価に入手できると思います。
- もやし
- ぶなしめじ
- アボカド
- 白菜
- キャベツ