きっと誰も働きたくない会社を考えた¶
タイトルどおり「きっと誰も働きたくない会社」を考えたので書き散らす。
労働基準法とかに絶対引っかかる奴。
エンジニアだって人間である¶
そのため、以下の事を掲げる。
- 社長・取締役は「独裁者」である- 「優しい独裁者」を心がけるようにするが、適わない事もあるだろう。
- 人間的に合わないと思ったら積極的に離れたほうがお互い幸せだろう。
- 社長・取締役の性格はなるべくオープン(明文化)する。- 機嫌を読み取ってもらうため
 
- 「進捗どうですか?」とうるさく聞く
- とは言いつつ放任主義的である- 「全部をコントロールする」なんてできないから
- プロジェクトのことはプロジェクトリーダーに任せる。というより丸投げする。
 
 
- だるかったら早退しろ- 無理して働いてもパフォーマンスは上がらない
- 風邪やインフルエンザをうつされても困る
 
- 気乗りしなかったら場所を変えろ- 会社で集中できなかったら家で仕事しろ
- 煮詰まったら散歩しろ、外の空気を吸え
 
社長はどんな人間か¶
- 気になった社員には声をかける- うっとおしい
- 「進捗どうですか?」
- 「悩みがあるなら聞くよ? 解決はしないけど」
- 「ちょっと一緒に散歩しない?」
 
- 地味にスピリチュアルな事が好き- 社員の相談にタロットカードで回答することがある
- 「ならぬものはどうにもならない」を割と信じてる
- 妙に瞑想を勧める
 
- Ubuntu大好き- サーバー? もちろんUbuntuですよ?
 
Ubuntu行動規約がベースの社内規程¶
社内規程を作るのが面倒くさいので Ubuntu Code of Conduct をフォークした社内規程にする。
社員は以下を押さえてもらえると幸い。
- 他者を思いやれ
- 他者を尊重せよ
- 自分達の言動には責任を持て
- 協力せよ
- 意見が合わない時は相談せよ
- 自信が無いときは助けを求めよ
- 退任するときは慎重に
オフィスの様子¶
- 個室は無い
- 私語が蔓延している
- 机、椅子は自由に配置- 気分によって机を付けたり放したりして使う
- もちろん社長や取締役が机をくっつけに来ることもある
 
- 通称「ICU」がある- 防音室でなるべく私語禁止の部屋
- 瞑想・作業に集中したい場合に使う
 
備えておきたいソフトウェア¶
- 分散バージョン管理システム
- 社内IRC- 雑談窓あり
- プロジェクトでリレーションしやすいように
 
- 社内Twitter的なの- 独り言は積極的に- 自信が無いときに助けを求めやすいように
- 意見の不一致が観測しやすいように
 
 
- 独り言は積極的に
- 共有ジュークボックス的なソフト- 社内でかけたい曲があればアップロードして社内でかける
 
置いておきたいもの¶
- ランニングマシン
- シャワー室
- ベット
- 黒板の壁
- ボードゲーム
- こたつ
- キッチン
参考資料¶
Ubuntu Code of Conduct: http://www.ubuntu.com/about/about-ubuntu/conduct