ライティングマラソンをやると何が良いのか

その前にここでいうライティングマラソンとは

個人的にはポエムマラソンでも良い気がする。

どういったことかというと、こういう時は元にしたページを見るのが一番である。

「自分の書く文章は価値がない」を抜け出すライティング・マラソンという方法←自己検閲を振り切って書きなぐるために 読書猿Classic: between / beyond readers http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-685.html

リンク先に飛ぶのが面倒な人向けに

  • 紙とペンとタイマーを準備
  • タイマーを20分にセット
  • 20分間ペンを止めずにひたすら頭に思い浮かんだことを書き殴る
  • 書き終えたら5分くらい休憩する
  • 気が済むまで繰り返す

というワーク。

で、これの何がいいのかという話をだらだらと書いていく。

ポモドーロテクニックの練習になる

20分ひたすら手を動かしつづけるのと、5分休憩するのは正しくポモドーロテクニックではなかろうか。

「ポモドーロテクニックは気になってるけど、なかなか実行できない」という人はこれを毎日やってみると感覚がつかめてくるかもしれないと思った。思っただけなので実際に効果があるのかは責任は持たない。

人目を気にせずとにかくポエムが書ける

規制のないポエムほどすっきりできるものは無いと思う。この際言葉になっていなくてもいいのである。自分しか読めない文章でも全く問題ないのである。

「いや、私はこの話を誰かに聞いて欲しい」って? じゃあ自分に聞いてもらうのが一番だ。


結果としてストレス発散になるので、みんなもやると良いと思った。