Im not anything

口を動かしてないで手を動かせ。という話だろうけど。

会社の最終出社日からもう1週間と5日が経ってしまった、はず。 職探しの方は相変わらずと言ったところである。

何が行けなかったか改めて考える

まあ、居眠りは承知のうえである。あれが一番だと思う。

もうひとつ致命的なのはコミュニケーション不足だと思う。

僕はコミュニケーションを取るのが苦手である。どちらかというと、コミュニケーションを取ることを放棄しているに近い。 なのでなるべく人と話さないで仕事ができないかと考えている質である。それが行けない。

業務の進捗はスカラーではなく、ベクトルだと思う。なので「進捗進んでます!」と行ってもベクトルが明後日の方向に向いていたら、結局進捗は2分の1や3分の1では済まないことになるかもしれない。

そのベクトル修正のために、上司やリーダーとみつに連絡を取るべきだったのかもしれないし、そうするべきだったと思う。

仕事と勉強

それと勉強量がめっきり減ってしまったな。なぜかと問われると、仕事で新しいことを学んでいたからというのもあるのかもしれない。だから仕事だけで十分だったという甘えが自分の中で生まれたのかもしれない。

それにしたって、仕事がなくなった今でさえ、なんだか勉強するのが億劫になってる。せいぜいやってるのは朝にジェフルド・M・ワインバーグの「プログラミングの心理学」を半章づつ読んでいる程度。仮想マシンを作っては立ち上げて新しいソフトウェアを触ってみるとか全然やってないし、HTMLのコードさえも書いてない。

新しい道具の使い方を知るのは大事である。今時牛の乳を絞るのに手絞りは辛いものがある。ミルカーという自動搾乳機をつけて搾乳して、絞った牛乳は自動的にタンクに送られる。ましては、最先端になるとミルカーをつける作業さえも自動化されている。手絞りが必要な時はあるが、全てを手絞りでやっていては生産性は低いままだ。

話がそれた。つまり勉強をするということは生産性を上げることと同じなのである。それを最近の自分は怠ってる。

だから時代に取り残されるのも時間の問題なのである。

なのでここらで自分が25年生きてきて思った勉強法みたいなのをそろそろまとめたいはずなのに全然まとめてない……。

そんな、ネタが無いのにアウトプットばっかりしようとしている自分である。