演劇見てきた

その前に

Ubuntu 15.10リリースアナウンス来た

WilyWerewolf/ReleaseNotes - Ubuntu Wiki https://wiki.ubuntu.com/WilyWerewolf/ReleaseNotes

ということで15.10にするときはちゃんとリリースノート読みましょう。 俺みたいになるなよ。

Werewolfといえば、昔「レジェンズ ―甦る竜王伝説―」というアニメでもウェアウルフがいましたね。いやー、リオンいいキャラだわ。

演劇見てきた

シェアハウスのシェアメイトが出演するということでホイホイ見に行ってきました。

じゃぱどら!! 愛慾編 「冒した者」 - 劇団千年王國 http://sen-nen.org/%e3%81%98%e3%82%83%e3%81%b1%e3%81%a9%e3%82%89-%e6%84%9b%e6%85%be%e7%b7%a8-%e3%80%8c%e5%86%92%e3%81%97%e3%81%9f%e8%80%85%e3%80%8d/

作品のオチとしては「人間が原子力爆弾という兵器を作ってしまったばかりに、神が行うような命の扱いをできるようになってしまった。そのため人間はさも死んでるも同然のように生きてるのではないか」ということを訴えていると思うのですが、自分個人としてはその辺りクトゥルフ神話TRPGのシナリオの「スワンプマンは誰だ」に近いものを感じたりした訳で。

なんというのか、自分以外の人間は生きてるのかもわからないし、人生に意味を見出さなければ自分でさえもゾンビみたいなものだよなと思わされる、というより、日々自分が自問自答していることを捉えてしまった作品でした。

見ててやや辛いものがあった。自分の心境的に。

人生の意味なんて25年生きてきた程度では見いだせないとはわかっているつもりでも、辛いものがある、それこそ自分なんかは日々ただ食って(一応人より劣るが働いて)寝てるだけのそういうゾンビめいた生き方してるので、辛いものがあった。

「25は若い」とは皆言うが、そろそろ生き方の指針を定めないと本当にゾンビめいたものになるのじゃないかと不安である。その生き方が許されるのならそれで良いのだが、それが許されないのが人間社会なわけで。

なんかこんなくだらないことで悩む人生にしたくなかったのだけど、どこで勘違いして「俺はできる人間だ!」などと思ったのかなあ……。