インスマスは本当にあるんじゃないか

たまたま見たテレビ番組で半魚人の映像を見てしまったのでSAN値チェック失敗した……ということはなく、むしろ夢物語のようで「インスマスは本当にあったんだ!」と思ってしまってる自分がいる。まあ、クトゥルフ神話も夢があっていいよね! さて、今日は珍しく仕事が終えれた。ような気がしたがやっぱりそんなことはなく、なにとなく残業しなければいけないのではないかという気分になった。

残っている人は固定されているが、それが逆に残らないといけないという心理になったり、そもそも仕事のキリのいいところを定めないで仕事をしているからこうなるのだろうなと思う。

さてまあ、個人的に色々けじめをつけなければいけないことはたたあるのかもしれない。

どっちにするか。結局何かに立ち向かおうとすると、同時に何かから逃げてるような形になるのは、自分がものごとのやり方が下手だからなのだろうか。 どうもなく思うのは、自分は何かと指示を受けないと何も出来ないのではと思う。いや、実際指示を受けたことでさえろくに出来ない。これを不甲斐ないの言うのが適切なのかはよくわからないが、そう思う。

結局いつも気にしているのは世間体とか人の顔色だったりして、自分自身に嘘をついて日々生活しているのではないかと思う。そう思って、せめてこの日記では自分に嘘をつかないでおこうと思ったりする。

ただ、自分に嘘をついて働かないと、まともに生活できないのは知ってる、つもり。結局自分は誰かに雇われないと何も出来ない人間なのだというのは自分自身がよく知ってる。

でもできるなら、やはり創作活動して生活してみたいものである。だからそのための努力とかけじめとか覚悟が必要なのはわかっているのだが、どうもその覚悟が未だにつかない。 だから私は何をやってもダメなんじゃないかと。そう思う。